CAS9/CAIRIMではCA製品のモジュールの初期化を行えますが、この初期化におけるエラーを高輝度出力するにはどうすれば良いでしょうか?

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文書番号: JTEC000036

 

製品名:CA Common Services for z/OS

バージョン:14.0,14.1

OS: z/OS

 

Question

 

CAS9/CAIRIMではCA製品のモジュールの初期化を行えますが、この初期化におけるエラーを高輝度出力するにはどうすれば良いでしょうか?

 

Answer

 

 

HIGHLIGHTコントロール・オプションをパラメータ・ファイル(//PARMLIB DDファイル)内に指定する事ができます。

このコントロール・オプションはファイル内のどの場所にでも指定でき、任意のINIT ERRORメッセージに対して

高輝度出力を有効もしくは無効にする事ができます。

 

syntax: HIGHLIGHT=(ON|OFF)
default: OFF

 

あらゆるINIT ERRORを高輝度出力したければ、HIGHLIGHT=ONを先頭行の1カラム目から指定して下さい。

又、後続の行において高輝度出力を無効にする為に、HIGHLIGHT=OFFを別途指定する事もできます。

 

下記のパラメータ例においては、HIGHLIGHT=ONが先頭行に、ファイルの途中にHIGHLIGHT=OFFが指定されています。

 

HIGHLIGHT=ON
*
PRODUCT(CAIRIM) VERSION(S910) INIT(S910INIT) PARM(REFRESH(LMP))
*
PRODUCT(CA-DATACOM) VERSION(DB90) INIT(DBRIMPR) -
PARM(D246,DBSVCPR,TYP=3)
*
HIGHLIGHT=OFF
*
PRODUCT(CA-SHAROPTIONS/5) VERSION(XC30) INIT(XC30INIT)
*

 

このようなパラメータが読み込まれた場合の画面表示は以下のようになります。

二つのINIT ERRORの出力のされ方が異なっている事が分かると思います。

この場合CA DATACOMのINIT ERRORのみ高輝度で出力されていますが、

これはDATACOMの初期化モジュールの指定がHIGHLIGHT=ONより後で

尚且つHIGHLIGHT=OFFより前に指定されている為です

 

CONS1.png

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