RTTMON パスに関するトラブルシューティング

Document created by shunsuke_katakura Employee on Mar 16, 2015
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文書番号:            JTEC000219

製品名:                CA eHealth

バージョン:          -

OS:                      -

 

概要

RTTMON パスに関するトラブルシューティングの方法について説明します。

 

手順

 

  1. Cisco 製デバイスの IOS のバージョンが適切であることを確認します(IOS 12.0 (5)以降を推奨)。 IOS のバージョンが 12.0 (3) T である場合はパッチを適用して 12.0 (3.4) T とするか、または 12.0 (5) T にアップグレードする必要があります。これを行わない場合、Response Health の使用によりルータがクラッシュする可能性があります。
    - Cisco IOS 12.0 (3.4) T では以下のレスポンスパスのみがサポートされます。
    - Cisco SAA Ping
    - Cisco SAA TCP Connect
    - Cisco SAA UDP Echo

    - Cisco IOS 12.0 (5) T では、上記に加えて以下のレスポンスパスもサポートされます。
    - Cisco SAA HTTP Get
    - Cisco SAA HTTP Advanced
    - Cisco SAA DNS Query
    - Cisco SAA UDP Jitter

    - Cisco SAA レスポンスパスは、上記より前の IOS リリースでは正常に動作しません。
  2. 読み取り / 書き込みコミュニティ文字列が適切であることを確認します。適切でない場合、 $NH_HOME/log/pollerStatus/messages.stats.log ファイルと [Statistics Polling Status] ウィンドウエラーに以下のエラーが表示されます。
    deviceName-deviceName-Jitter-AP': no response' (the community string may be incorrect) (Cisco RttMon polling received snmp timeout while in state 1).
  3. 送信先デバイスで RTR 反射機能が有効になっていることを確認します。 RTR 反射機能は、以下の IOS コマンドで有効 / 無効を切り替えることができます。
    有効にする場合: rtr responder
    無効にする場合: no rtr responder
  4. eHealth コンソールから Advanced Logging (詳細ログ記録機能)を使用して、eHealth から SAA デバイスに set コマンドが送信されるようにします。
    Setup : Advanced Logging... Enable Snmp
    Allow a polling cycle to complete
    Disable Snmp logging

    ログは $NH_HOME/log/advanced/SNMP_stat_###_##_##_##.txt に作成されます。

    set コマンドが RTTMON デバイスの IP アドレス宛に送信されるようにします。
  5. エージェントで使用できるパス数の上限を超えていないことを確認します。この環境変数のデフォルト設定は 20 です。この値を大きくしてパス数を増やすと、ルータのメモリに直接影響が生じます。
    env | grep NH_RTTMON_MAX_PATHS_PER_AGENT
  6. SAA ルータでも、使用できるパスの数を制限できます。パスを追加する際は十分なメモリがあることを確認してください。

 


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