デバイスを検出できない

Document created by shunsuke_katakura Employee on Mar 23, 2015Last modified by shunsuke_katakura Employee on Mar 27, 2015
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文書番号:            JTEC000287

製品名:                CA eHealth

バージョン:           5.7, 10.0, 4.8, 5.0.2, 5.6.6, 6.0, 6.1, 6.2, 5.5, 5.6, 5.6.5

OS:                      -

 

原因

一般的に、ネットワーク使用率の高さかデバイスで稼働しているサービスが原因と考えられます。 ディスカバリ中、finder プロセスがデバイスからの応答を受信できない場合、もしくはデバイスから不正な応答を受信した場合に、デバイスを検出できなくなります。

 

回避方法/設定方法

$NH_HOME/bin ディレクトリで以下のコマンドを実行します。

nhDiscover -c <community string> -t 60 -ret 3 -o outfile.txt -res results.txt <IP address>

<community string> と <IP address> に対象のエレメントのそれぞれの値を入力します。検出が成功したかどうかは出力ファイル (outfile.txt 及び results.txt) で確認します。もしデバイス検出に成功していれば、-t 引数で指定したタイムアウト値を半分ずつ減らしていき、検出に失敗するまでテストを繰り返します。 NH_DISCOVER_TIMEOUT 環境変数には、成功した場合の最小値を使用します。 NH_DISCOVER_RETRIES (コマンドラインでは -ret)は、タイムアウト値で問題が発生することはほとんどないが、常に問題がないというわけではないという場合に検証します。この場合、リトライ回数 を増やすことで改善が期待できます。

UNIX システムでは、 NH_DISCOVER_TIMEOUT 変数と NH_DISCOVER_RETRIES 変数は nethealthrc.sh.usr ファイルに追加され、 NT システムではシステム管理パネル アプレットで修正します。eHealth 6.1 では、これらを考慮するようディスカバリ ポリシーを調整することもできます。


もしタイムアウト値を大きくしても問題が続く場合は、以下の環境変数を設定し、再度デバイスの検出を行ってみてください。

NH_DISCOVER_IGNORE_ERROR=ON

これにより、エラーを受け取った場合も検出プロセスを進めることができ、デバイスの MIB で利用できるものに基づいて、検出できるものを検出します。 この環境変数は、デフォルトでは off に設定されています。過去に定義したことがなければ、現在の環境変数としては表示されません(そのため、追加する必要があります)


環境変数の設定方法については、以下のナレッジをご確認ください。

How to Set or Change eHealth Environment Variables-Unix
(翻訳ナレッジ)   Unix での eHealth 環境変数の設定・変更方法

How to Set or Change eHealth Environment Variables-NT

 


この情報は、CA Support Online に掲載されている以下のナレッジを翻訳したものです。翻訳後に参照しているナレッジが更新されている場合があります。

TEC513682: Not able to discover a device (Legacy KB ID CNC TS12896 ) (最終更新日:2010/2/2)

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