SNMPポーリング・タイムアウトとリトライ回数の調整方法

Document created by shunsuke_katakura Employee on Mar 26, 2015Last modified by shunsuke_katakura Employee on Mar 17, 2016
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文書番号:            JTEC000340

製品名:                CA Infrastructure Management Data Aggregator

バージョン:           2.x

OS:                     Linux

 

Question

あるデバイスのメトリックファミリのステータスが「サポート」の状態ですが、実際の値が表示されませんでした。調査の結果、Data CollectorのSNMP GETリクエストに対してタイムアウトしていることが分かりました。タイムアウトを延長する方法はありますか?

 

Answer

Data Aggregatorのデフォルト設定ではSNMPポーリング・タイムアウト3000ms、リトライ回数2回がセットされています。したがって、3秒おき に計3回SNMP Getを実行して全てにSNMPレスポンスが戻らない場合 、「No SNMP response for request」が内部的にセットされ、次のメトリックのポーリングに移ります。毎回のポーリングインターバルでこの状態が連続する場合、画面上に値が表 示されません。

 

このSNMPポーリング・タイムアウトとリトライ回数はGUI上には設定箇所が無いため、RESTクライアントを用いて変更する必要があります。RESTクライアントの操作イメージを理解するには、次のFAQを参照してください。

ベンダー認定の削除方法

 

(1) Webブラウザからhttp://<DA>:8581/rest/profiles/snmpv1をアクセスして現在の内容を確認してください。
037040046_001.png

(2) RESTクライアントから同じURLをGETします。
037040046_002.png

(3) HTTP ResponseのBodyをコピーしてエディタで編集します。
   例としてTimeout値を3000→5000ms、リトライ回数を2→5に変更する場合のXMLを下記に記載します。

 

   <CommunicationProfile version="1.0.0">

   <CommunicationFailurePolicy version="1.0.0">

   <Timeout>5000</Timeout>

   <Retries>5</Retries>

   </CommunicationFailurePolicy>

   </CommunicationProfile>

 

(4) この内容をHTTP RequestのBodyにペーストし、
   http://<DA>:8581/rest/profiles/<snmp profile id>に対してPutしてください。
037040046_003.png
   Status欄にHTTP/1.1 200 OKと表示されれば正常に処理が行われたことを示します。

 

 

(5) Webブラウザから再度http://<DA>:8581/rest/profiles/snmpv1をアクセスして内容をご確認ください。
037040046_004.png

(6) Data Aggregatorサービスを再起動してください。

 

 

◆ キーワード

ポーリング タイムアウト リトライ REST

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