r11.0へアップグレードしてJCLを検証したところ、メッセージCAY6039Sが出力され、RC=12となりました。

Document created by YOSHINORI_MOMIKI Employee on Jun 4, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

文書番号: JTEC000580

 

製品名:CA JCLCHECK WORKLOAD AUTOMATION

バージョン:r11.0

OS: z/OS

 

Question


r11.0へアップグレードしてJCLを検証したところ、メッセージCAY6039Sが出力され、RC=12となりました。

以前のr7.1では、CAY6039Sメッセージは出力されていましたが、RC=00でJCLの検証は完了していました。

r11.0では、なぜJCLの検証が行えないのでしょうか。

 

Answer


CAY6039Sメッセージは、オプションが重複して指定されている場合に出力されます。


以下の例は、PXREFオプションが重複して指定されている場合です。


CAY6039S PARAMETER 'PXREF' IS SPECIFIED MORE THAN ONCE IN OPERAND OF 'OPTIONS'


重複している不要なオプションを削除して再度実行してください。


本来オプションが重複して指定された場合には、CAY6039Sメッセージを出力して処理を中断する仕様ですが、r7.1では処理を中断せず実行されていました。

r11.0では、CAY6039Sメッセージを出力後、処理を中断するように改善されました。

 


Attachments

    Outcomes