管理ビューのログをアーカイブするルールとは

Document created by Yasuyuki_Miura Employee on Jun 10, 2015Last modified by shunsuke_katakura on Mar 19, 2016
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文書番号:      JTEC000718

製品名:        CA Configuration Automation

バージョン:    12.7.x, 12.8.x

OS:            Windows

 

CA Configuration Automation(以下、CCA)の管理ビューには、CCAの運用状況を表示する [ログ]タブがあります。 ログはデータベースに保存されているため、レコード数が増え過ぎると、パフォーマンスが劣化する恐れがあります。 そこで、CCAでは、古いログを自動的にCSVファイルにアーカイブし、一定以上のレコード数にならないようにする機能を持っています。
このドキュメントでは、その設定方法について、説明します。

 

設定は、管理ビューの[環境管理]-[構成]-[プロパティ]から行います。
[cca]グループに、下記のようなプロパティが用意されています。

 

プロパティ名説明
log.archive.directoryアーカイブ ファイルの出力先
初期設定: <CCAサーバのインストール先>¥logs
log.archive.thresholdアーカイブするかどうかの判断基準となるレコード数の閾値
初期設定: 5000 / 1000-10000の範囲で設定可能
log.archive.minimum.recordsアーカイブを実行した場合に、出力されるレコード数の下限
出力対象のレコード数が少ない場合には、上記の閾値を超えていても、アーカイブは見送られます
初期設定: 1000 / 100-10000の範囲で設定可能
log.archive.skip.recordsアーカイブ後に、データベースに残すレコード数
初期設定: 1000 / 100-10000の範囲で設定可能
※12.6 SP1までは、0-10000で設定可能

 

判定の流れとしては、
1. ログのレコード数が、log.archive.thresholdを超えているか?

  はい: 2へ / いいえ: アーカイブせずに終了

 

2. 出力予定のレコード数([現在のレコード数] - [log.archive.skip.records])は、log.archive.minimum.records以上か?
  はい: 3へ / いいえ: アーカイブせずに終了

 

3. 新しいログから、log.archive.skip.recordsで指定されたレコード数をデータベースに残して、古いログをCSVファイルにアーカイブ

初期設定の場合、ログのレコード数が5000件を超えますと、データベースに1000レコードを残し、4000件の古いログが、ファイルにアーカイブされます。

アーカイブされたファイルは、[Log_archive_YYYY_MM_DD_hh_mm_ss.csv]のように、タイムスタンプを伴うファイル名で、log.archive.directoryで指定したフォルダに出力されます。

アーカイブが実施されると、ログも記録されます。(CCA 12.8の新機能)

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