FILEステートメントにDCBパラメータは必要か? DCBに関係するシステム異常終了になる。

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文書番号: JTEC000988

製品名: CA-Easytrieve Plus

バージョン: ALL

OS: z/OS, MSP, VOS3

 

Question

FILEステートメントにDCBパラメータは必要か? DCBに関係するシステム異常終了になる。

 

Answer

EASYPLUSでファイルを定義する場合にDCBパラメータは必要ありません。ただし、以下の場合には指定が必要になります。

 

[DCBパラメータが必要な場合]

・VFMファイルを作成する時

・オペレーティング・システムがIBM-DOS/VSEの時

・新規作成のファイルで、JCL上でDCB指定を行っていない時

・DCBパラメータはオペレーティング・システムがIBM-DOS/VSEの場合、かならず必要になります。その他の場合はファイル形式の指定がない場合、EASYPLUSは自動的にJCLまたはシステムのファイル情報を参照します。またVFMファイルはJCLで指定しませんので、DCBパラメータが必須です。

 

[DCB情報の記述]

FILE     ファイル 名      レコード形式 ( レコード長   ブロック長 )

レコード形式 : F, V, U, VB, VBS のいずれかの指定が可能

 

記述例

(例1) レコード長80バイト、ブロック長1600バイトの固定長ファイルを定義する

FILE   FILEA    FB ( 80  1600 )

 

(例2) 最大レコード長44バイト、ブロック長444バイトの可変長ファイルを定義する

FILE   FILEA   VB ( 44  444 )

この例では、実際のレコード部分は最大40バイトですが、最大レコード長には、RCW (レコード記述ワード)4バイト、最大ブロック長にはBCW (ブロック記述ワード)4バイトを含みます。

 

(例3) レコード長80バイト、ブロック長800バイトの固定長のVFMファイルを定義する

FILE   FILEA   FB ( 80  800 )   VIRTUAL

VFMファイルを定義する必要がある場合には VIRTUAL パラメータを指定します。

 

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