NOADJUSTパラメータを使用したら「B155 プリント項目がすでにあるプリント項目にオーバーラップする」エラーが発生する。

Document created by Masaaki_Iyama Employee on Jun 19, 2015Last modified by Masaaki_Iyama Employee on Jun 19, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

文書番号: JTEC001003

製品名: CA-Easytrieve Plus

バージョン: ALL

OS: z/OS, MSP, VOS3

 

Question

NOADJUSTパラメータを使用したら「B155 プリント項目がすでにあるプリント項目にオーバーラップする」エラーが発生する。 

 

Answer

プリント項目の出力位置が重複しています。SPACEやSUMSPACEの値や数値の編集等、もう一度出力桁の見直しをしてください。

EASYPLUSではコンパイルの時点で、出力位置、出力桁のチェックをしています。NOADJUSTの指定をすれば、COLで任意の出力位置を指定することができますが、出力桁を意識していないと、このエラーになることがあります。

NOADJUSTの指定をすると、すべて左詰めで出力されます。TITLE1があるときはタイトルで出力する項目と、日付あるいは頁番号が重ならないように調整します。数値に関しては、編集すると符号を表示するために1桁余分に確保されることを忘れないで計算にいれてください。

 

記述例

(例) NOADJUSTを指定

  FILE     FILEA

    NAME      25      20  K

    TANKA     57       5  P 0

    SURYO     62       4  P 0

  *

  JOB

    PRINT

  REPORT  NOADJUST

    TITLE     '*** 売上一覧表 ***'

    LINE       NAME  TANKA  SURYO

                                           

※このコーディングの場合、レポート処理でNOADJUSTパラメータを指定しているのでセンタリング処理は行われず、TITLEやLINEで指定した項目は1カラム目から出力されます。ところで、タイトルの1行目はNODATEパラメータを指定しない限り日付が1カラム目から自動出力されます。つまり、このコーディングではタイトルの1カラム目から日付とTITLEステートメントで指定したタイトルの出力が重複するため「B155」エラーが発生します。このエラーを解決するためには、

 

TITLE  COL 20   '*** 売上一覧表 ***'

あるいは、

TITLE  + 19   '*** 売上一覧表 ***'

とタイトルの出力位置を実行日付と重複しない位置へ指定します。

 

注意

漢字を出力するレポートでは、漢字文字数のみでなく、文字サイズも考慮にいれることを忘れないでください。EASYPLUSは漢字文字サイズの情報を持っており、レポートへの出力では文字サイズまで計算にいれてデータ出力位置の重複のチェックを行います。

Attachments

    Outcomes