O-コンパイラーの上書きの使用方法について。

Document created by Toshikazu_Toyama Employee on Jun 29, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

書番号:JTEC001435

対象製品 CA 2E

バージョン V8.6

プラットフォーム i5/OS

 

◆詳細内容

[質問]
物理ファイルをCOOL:2Eでコンパイルすると初期レコードサイズが10000で作成されてしまいます。

*NOMAXにするためにはCHGPFコマンドを使用してその都度変更しなければなりません。

コンパイルの度に初期レコードサイズ変更しなくていいような方法はありませんか?

 

 

◆回避方法/設定方法

[回答]
CA 2Eでは「ソースと生成とコンパイル」で使用されるOSの生成コマンドに「コンパイラーの上書き」機能を用いて、追加パラメータを渡す事が出来ます。

A) 特定の物理ファイルのみを*NOMAX化する場合

1.「編集:ファイル詳細」のPHY(物理ファイル)アクセスパス横に「O」(上書き)を入力し、実行キーを押下します。
2.CRTPFのオプション「初期レコード数」を「*NOMAX」とし実行キーを押下します。
以後、(ジョブリストを利用し)コンパイルする度に、この物理ファイルのみ上書き指定したパラメータが使用されます。他の物理ファイルは影響を受けません。

B) 全ての物理ファイルを*NOMAX化する場合

1.「 編集 : データベースリレーション」で*MESSAGESに「F」を入力・押下し、「編集 :メッセージファンクション」画面を表示します。
2.同画面より「*CRTPF」に位置づけ「Z」を入力・押下します。
3.「編集 : メッセージファンクション詳細」よりF7を押下し、第2レベルメッセージを表示します。
4.コマンド(CRTPF ~と表示されている)に「SIZE(*NOMAX)」を追加します。
5.実行キーを押下し続け、「編集 : メッセージファンクション」に戻ります。

注)
既にA). の指定を行っている場合はA).で指定したパラメータがB).の指定よりも優先します。

なお、この方法は他の生成コマンド、およびそのコマンドに対して指定可能なパラメータについて利用可能です。

Attachments

    Outcomes