CA Wily テクニカル アドバイザリ: プロファイルで無効化したはずの ChangeDetector が稼動する

Document created by Takeshi_Matsushima Employee on Jun 30, 2015Last modified by Takeshi_Matsushima Employee on Jun 30, 2015
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文書番号JTEC001340
製品名Introscope
バージョン8.0.x, 8.1.x, 8.2.x
OSALL

 


 

◆ 概要

ChangeDetector を無効化した場合でも、管理下のアプリケーションのオーバーヘッドを引き起こしてしまう問題が見つかっています。このテクニカル アドバイザリでは、影響を受けるバージョン、プラットフォームの詳細情報やお客様環境でこの問題が起きないようにするための対応策を説明しています。

 

◆ 障害概要

特定のバージョンのエージェントで、エージェントの ext ディレクトリに ChangeDetectorAgent.jar があると、エージェントを実行しているアプリケーションでオーバーヘッドが発生する問題が見つかっています。ext ディレクトリに ChangeDetectorAgent.jar があると、エージェントのプロファイルで ChangeDetector を無効化している場合でも、ChangeDetector に起因するオーバーヘッドが発生します。

実際のオーバーヘッドの量はアプリケーションの構成に大きく依存しています。構成によっては他に比べて非常に大きなオーバーヘッドが発生する場合があります。この問題は、Pega アプリケーションをお使いのお客様で最初に報告されました。そのため、特に Introscope で Pega アプリケーションを監視されているお客様は、影響のあるバージョンと回避策にご注意いただきますようお願いいたします


◆ 影響範囲

影響を受けるエージェント:

  • 8.0.x
  • 8.1.x
  • 8.2.x

以下の場合は、障害は発生しません。

  • Introscope 9.0 エージェントをご利用の場合
  • CEM のみをご利用の場合

 

◆ 回避策

本問題は、Introscope の以下のバージョンで修正をしております。

  • Introscope 8.0: サービスパック 8.0.6
  • Introscope 8.1: サービスパック 8.1.3
  • Introscope 8.2: サービスパック 8.2.3

サービスパックを適用するまでの間、ChangeDetector をお使いでないお客様は、ChangeDetector に関するオーバーヘッドが発生するのを防ぐために、エージェントの ext ディレクトリから ChangeDetectorAgent.jar を削除してください。

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