CA APMテクニカルアドバイザリ:Introscope Enterprise Managerデッドロックの問題

Document created by Takeshi_Matsushima Employee on Jun 30, 2015Last modified by Takeshi_Matsushima Employee on Jun 30, 2015
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文書番号JTEC001349
製品名CA Wily Introscope Enterprise Manager
バージョン9.0.x
OSALL

 


 

◆ 概要

Introscope Enterprise Managerでデッドロックが発生する問題が見つかりました。本テクニカルアドバイザリでは、影響を受けるバージョンとプラットフォームについて詳しくお伝えするとともに、推奨される対応策についてご説明いたします。

 

◆ 障害概要

Introscope Enterprise Managerで稀にデッドロックが発生します。この問題が発生すると、Enterprise Managerはハングし、ユーザはアクセスできなくなります。その結果、ユーザはワークステーションに接続できない、または作業できない状態となり、この問題を修正するためにはEnterprise Managerを再起動しなくてはなりません。発生頻度はまちまちで 毎日発生するというお客様もあれば、ほとんど発生しないというお客様もいらっしゃいます。

Javaスレッドダンプを見ると、LiveMetricSubscriptionManagerクラスでデッドロックが発生していることがわかります。デッドロックが発生するとEnterprise Managerが応答できなくなる一方で、CPUやメモリの使用率の増加などは検出されず、システムや監視アプリケーションのパフォーマンスには影響ありません。


◆ 影響範囲

Introscope 9.0.0.0 以降のバージョンをお使いのお客様で本問題が発生します。

  • Introscope Enterprise Manager 9.0.0.0 - 9.0.3.0
  • Introscope Enterprise Manager 9.0.5.0 - 9.0.5.8
  • Introscope Enterprise Manager 9.0.6.0 - 9.0.6.6
  • Introscope Enterprise Manager 9.0.7.0 - 9.0.7.1


以下の場合、本問題は発生しません。

  • Introscope Enterprise Manager 8.2.4 以前のバージョンをお使いの場合
  • Introscope Enterprise Manager 9.1.0 以降のバージョンをお使いの場合


◆ 回避策

本問題は、Introscope 9.0.6.7, 9.0.7.2, 9.0.8および9.1で修正されています。

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