パラメータ化ルックアップの例

Document created by Hatori_Tomomichi Employee on Jul 2, 2015Last modified by Hatori_Tomomichi Employee on Jul 2, 2015
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文書番号: JTEC001654

対象製品: CA Clarity 8.x

プラットフォーム: Windows

 

◆ 概要

Clarity 8.x でのパラメータ化ルックアップの実装例を以下に示します。

 

◆ 説明

シナリオ: Bob's Shirt Shop では、Clarity を使用して、各種衣料品に名前やロゴ、数字をプリントするのに適した印刷方式を管理しようとしています (たとえば、タオルには「スクリーン印刷」と「直接印刷」が適していますが、「熱転写」を使用するとタオルを傷めてしまいます)。

  1. 衣料品を意味する 「Garment」 という名前のマスターオブジェクトを作成し、ID を 「garment」 として保存します。
  2. 印刷方法を意味する 「Print Method」 という名前の文字列属性を新規作成し、ID を 「printmethod」 とします。
  3. [レイアウト:作成]から、この属性を 「Garment」 オブジェクトのプロパティビューに追加します。
  4. 「Garments」という名前のルックアップを新規作成し、ID を 「garments」 とします。このルックアップでは、動的クエリを使用する必要があります。
    1. [保存して終了]をクリックします。
    2. 以下のクエリテキストを入力します。

      SELECT @SELECT:garment.name:GarmentName@
      FROM ODF_CA_GARMENT garment
      WHERE @FILTER@
      GROUP BY garment.name

      注:この例では、非表示のキーが衣料品の名前と同じになっています。これは、衣料品から印刷方式へのマッピングが複数存在するためです(そのため、「GROUP BY」 が必要です)。
    3. 保存して続行します。
    4. [ルックアップのプロパティ:親ウィンドウ]ページで、「garmentname」 を表示属性に指定します。
    5. 保存して終了します。
  5. 「Print Methods」 という名前のルックアップを新規作成し、ID を 「printmethods」 とします。このルックアップでは、動的クエリを使用する必要があります。
    1. [保存して終了]をクリックします。
    2. 以下のクエリテキストを入力します。

      SELECT @SELECT:garment.printmethod:printmethod@ FROM ODF_CA_GARMENT garment WHERE @FILTER@ AND (@WHERE:PARAM:USER_DEF:STRING:GARMENT@ IS NULL OR @WHERE:PARAM:USER_DEF:STRING:GARMENT@ = garment.name)
    3. 保存して続行します。
    4. [ルックアップのプロパティ:親ウィンドウ]ページで、「printmethod」 を表示属性に指定します。
    5. 保存して終了します。
  6. 印刷ジョブを意味する 「Print Job」 という名前のマスターオブジェクトを新規作成し、ID を 「printjob」 として保存します。
  7. 希望の衣料品を意味する 「Preferred Garment」 という名前の属性を新規作成し、ID を 「garment」 とします。
    1. ルックアップのデータタイプを選択します。
    2. ルックアップ 「Garments」 を選択します。
    3. [保存して終了]をクリックします。
  8. 「Print Method」 という名前の属性を新規作成し、ID を 「printmethod」 とします。
    1. ルックアップのデータタイプを選択します。
    2. ルックアップ 「Print Methods」 を選択します。
    3. 必須の値を確認します。
    4. 保存します。
    5. [ルックアップパラメータマッピング]で、ルックアップパラメータ 「garment」 に対して 「garment」 を指定します。
    6. [保存して終了]をクリックします。
  9. 「Print Job」 オブジェクトの[オブジェクト定義:ビュー]ページに移動します。
  10. 「Preferred Garment」 および 「Print Method」 を 「Print Job」 オブジェクトのプロパティビューに追加します。
  11. プロパティビュー行に戻り、[フィールド]リンクをクリックします。
  12. [Preferred Garment]および[Print Method]フィールドのプロパティアイコンをクリックし、[表示タイプ]を[プルダウン]に変更して、[保存して終了]をクリックします。
  13. Garment オブジェクトのインスタンスをいくつか作成します。

    例:
    名前:綿 100% T シャツ、 ID : 100c_t1 、印刷方式:スクリーン
    名前:綿 100% T シャツ、 ID : 100c_t2 、印刷方式:直接印刷
    名前:綿 100% T シャツ、 ID : 100c_t3 、印刷方式:熱転写
    名前:綿 100% T シャツ、 ID : 100c_t4 、印刷方式:昇華
    名前:ポリメッシュジャージ、 ID : pmj1 、印刷方式:スクリーン
    名前:ポリメッシュジャージ、 ID : pmj2 、印刷方式:熱転写
    名前:綿 100% タオル、 ID : 100c_towel1 、印刷方式:スクリーン
    名前:綿 100% タオル、 ID : 100c_towel2 、印刷方式:直接印刷
  14. Print Job のインスタンスを 1 つ作成し、使用する衣料品を選択します。表示される印刷オプションがその衣料品に適したもののみになることを確認します。

 


このドキュメントは米国サポートサイトに掲載されているナレッジベース: TEC437456 を翻訳し、加筆したものです。

TITLE : Parameterized Lookups Example

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