期間単位のあるビューの設定を変更した後、「要求した期間は存在しません。列の期間単位設定を確認してください。」というエラーが表示される(Niku KB ID:7531)

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文書番号: JTEC001655

対象製品: CA Clarity 8.x 12.x

プラットフォーム: Windows

 

症状
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期間単位のあるビューの設定を変更した後、「要求した期間は存在しません。列の期間単位設定を確認してください。」というエラーが表示されます。

 


原因
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[タスク]タブの[リソース稼働状況]ページやダッシュボードで使用される[チーム稼動状況]ポートレットなどのビューやポートレットで、[期間単位]フィールドに表示される内容には、制限があります。

 

この制限は内部タイムスライスによるものであり、設定を変更することはできません。

 


回避策
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状態 / 解決方法
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期間単位のあるビューの期間情報を設定するときは、以下のガイドラインに従ってください。

 

 

表示できる期間の数は、以下のとおりに制限されます。

 

 

年次: 3 期間に設定されます - 表示できるデータは以下の範囲に制限されます。
過去 1 年、およびその将来の 2 年間

 

 

四半期ごと: 12 期間に設定されます - 表示できるデータは以下の範囲に制限されます。
過去 4 四半期、および将来の 8 四半期(現在の期間を含む)

 

 

月次: 36 期間に設定されます - 表示できるデータは以下の範囲に制限されます。
過去 12 か月、および将来の 24 か月(現在の期間を含む)

 

 

週次: 16 期間に設定されます - 表示できるデータは以下の範囲に制限されます。
過去 2 週間、および将来の 14 週間(現在の期間を含む)

 

 

日次: 28 期間に設定されます - 表示できるデータは以下の範囲に制限されます。
過去 7 日間、および将来の 21 日間(現在の期間を含む)

 

 

選択する開始日は、ロール日の場合でも特定の日付の場合でも、上記の日付範囲内にある必要があります。過去と将来の境界を決定する日付は、現在のシステム日付です。

 

 

このデータ範囲を、エンドユーザが変更したり、システムのカスタマイズによって変更したりすることはできません。範囲外にタイムスライスデータが存在しても、システム上、表示は上記の範囲内に制限されます。

 

 

このため、たとえば過去にさかのぼって 2005 年 1 月 1 日から 2005 年 10 月 25 日という日付範囲を要求した場合、この日付範囲内に週次データや日次データが存在しても、この日付範囲は上記の週次や日次の制限範囲内にないため、期間単位設定の確認を促すエラーが表示されます。

 


詳細情報
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期間単位のあるビューの設定は、エンドユーザにはカスタマイズできないシステムタイムスライスに依存しています。

 

 

月次、四半期ごと、年次のスライスは、四半期ごとにロールオーバーします。このため、一部の月では、 22 か月、 7 四半期、および 1 年のみになります。

 

 

期間単位のあるビューが依存する設定をエンドユーザが変更できるようにするための拡張 83498 が提供されています。
なお、拡張 83498についてはClarity 8.x向けに提供されたものであり、12.xでは残念ながら適用できません。

 

 

キーワード
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時間、期間、要求

  


このドキュメントは米国サポートサイトに掲載されているナレッジベース: TEC439086 を翻訳し、加筆したものです。

TITLE : Error Received: [The time periods requested do not exist. Review the column's Time Scale settings.] after changing timescaled view configurations

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