SMFデータを調査してもCA-RoscoeのJOB名までしか確認できません。 DSN画面(DATA SET FACILITY)からのデータセットやPDSメンバ削除で、データセットを削除したユーザ名まで特定して追跡調査をすることは可能ですか?

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文書番号:JTEC001601

製品名:CA Roscoe

バージョン:R6.0

OS:z/OS

 

Question

SMFデータを調査してもCA-RoscoeのJOB名までしか確認できません。 DSN画面(DATA SET FACILITY)からのデータセットやPDSメンバ削除で、データセットを削除したユーザ名まで特定して追跡調査をすることは可能ですか?

 

Answer

DSN画面(DATA SET FACILITY)でのデータセット削除について、CA-RoscoeからSMFデータへサインオン・キー、削除対象データセット名やメンバ名などの情報を出力することが可能です。

ACCTSMFパラメータを設定しCA-RoscoeのSMFデータを出力している場合、ACCTRECパラメータに以下のタイプを追加定義してください。

 

  ACCTREC=DSFDEL   データセットまたはメンバの削除

  ACCTREC=DSFDPDS  全PDSメンバの一括削除

       

この設定を追加しCA-Roscoeを再起動すると、データセットやPDSメンバの削除については、削除をしたサインオン・キー、データセット名、メンバ名などの情報がPrefix.RO60MAC(SRECORD)にあるフォーマットで出力されます。

 

データセットやPDSメンバの削除時の出力レコード:

 

  SRTYPE(RECORD TYPE) = x'A5'

  SRMONNM(MONITOR NAME) = 'AUD'

       

全PDSメンバ一括削除時の出力レコード:

 

  SRTYPE(RECORD TYPE) = x'AB'

  SRMONNM(MONITOR NAME) = 'AUD'

       

削除時のAUDITレコード・フォーマット:

 

  ADSF@DSN DS CL44  データセット名

  ADSF@VOL DS XL37  ボリューム名

  ADSF@UNL DS XL49  ユニット名

  ADSF@MEM DS CL8   メンバ名

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