CA Privileged Identity Manager r12.6 SP1、r12.8 SP1 Unix/Linux版 新規インストール時の問題と対処方法

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文書番号: JTEC002151

製品名: CA Privileged Identity Manager

バージョン: 12.6 SP1, 12.8 SP1

OS: Unix/Linux


◆ 内容

CA Privileged Identity Manager(旧CA ControlMinder、以下CA PIMと略) r12.6 SP1 およびr12.8SP1 Unix/Linux版を日本語環境に新規インストールする時に発生する既知の問題とその対処方法についての説明です。

 

◆ 詳細内容

当該バージョンを日本語環境に新規インストールする時、以下の既知の問題が報告されています。

  1. install_baseでインストールを行うと、インストール時の入力プロンプトのカーソルが最左端に移ってしまう。
  2. インストール終了後、デフォルトルールのいくつかが欠落している。
  3. インストール後インストールログに以下のエラーが発生している
    エラー: プロパティ COMMENT に複数の値を使用できません。
  4. インストール時の監査ログにDB更新に失敗が記録される。
    F UPDATE FILE root 337 …

対応:

  1. 処理上は問題がありませんので、通常通りインストール作業を進めてください。
  2. インストール完了後、以下のルールをselangコマンドから追加してください。 AC> ef /etc/passwd owner(nobody) audit(F) defacc(ALL) AC> ef /etc/shadow owner(nobody) audit(F) defacc(ALL) AC> ef /opt/CA/AccessControl/ladb/*db.la* owner(nobody) audit(F) defacc(READ) AC> auth FILE /opt/CA/AccessControl/ladb/*db.la* id(*) acc(ALL) via(pgm(/opt/CA/AccessControl/bin/sebuildla))
注:

上記はCA PIMのインストールディレクトリがデフォルトパスの場合のものとなります。デフォルトパス以外を指定した場合は、そのパスを上記記載のデフォルトパスと置き換えてください。

補足:

新規インストール時の言語設定が英語環境の場合は、上記1-4の問題は発生しません。

アップグレードの場合は、上記2-4の問題は発生しません。

上記記載の問題は、r12.6SP1についてはr12.6 SP2で対応されました。

r12.8 SP1についてはr12.8 SP2で対応予定です。

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