カスタマイズコードでEXEC CICSステートメントを使用しない場合のユーザーEXIT TIRCURTZ作成方法について

Document created by IKU-OSAKA Employee on Jul 22, 2015Last modified by IKU-OSAKA Employee on Jul 24, 2015
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文書番号: JTEC001814

製品名: CA Gen

バージョン: CA Gen : 8.0 z/OS Runtime

 

◆ 詳細内容

■ カスタマイズ部分にEXEC CICSステートメントがないコードを GEN提供のMKUEXIT内 TIRCURTZ作成JCLをそのまま使用してユーザーEXIT TIRCURTZを作成した場合、 CICSモジュールではなくCOBOLモジュールとして作成され、 CICS環境でロードすることができません。

 

◆ 解決策

■ ユーザーEXIT TIRCURTZを作成し、

カスタマイズコードでEXEC CICSステートメントを使用しない場合、

以下の対応が必要となります。

 

1) EXEC CICSステートメントは使用しないが、EIBや COMMAREAを使用する場合

 

 

GEN提供MKUEXIT内のCOBCICS PROCを使用して、オブジェクトモジュールを作成、

以下リンクカードにてCICSインターフェースモジュールを組み込む。

 

INCLUDE EXITOBJ(TIRCUSRX)

INCLUDE SYSLIB(DSNCLI)

INCLUDE SYSLIB(DFHEI1)

INCLUDE SYSLIB(DFHEAI0)

ENTRY CEESTART

MODE AMODE(31),RMODE(ANY)

NAME TIRCUSRZ(R)

 

 

2) EXEC CICSステートメント、EIB、COMMAREAを未使用な場合

 

A) ユーザーEXITにパラメータ追加

 

 

- COBOLプログラムとして、LINKAGE SECTIONに以下パラメータを追加

 

01 IEF-PARM-1

01 IEF-PARM-2

PIC X.

PIC X.

 

 

- USING に当パラメータを追加

 

PROCEDURE DIVISION USING IEF-PARM-1

 

 

 

IEF-PARM-2

FILLER-PARM

TIRUSRID-PARM

GLOBDATA.

 

B) MKUEXIT内のPROC COBCICSではなくPROC COBEXITを使用しオブジェクトモジュールを作成、

以下リンクカードにてTIRCUSRZを作成。

 

 

INCLUDE EXITOBJ(TIRCUSRX)

   ENTRY CEESTART

MODE AMODE(31),RMODE(ANY)

   NAME TIRCUSRZ(R)

 

EXEC CICSステートメント、EIB、COMMAREAを未使用な場合のサンプルコードと

サンプルJCLは以下をご参照ください。

 

サンプルコードへのリンク

サンプル JCL へのリンク

※ サンプルコード/JCLをご覧いただくには、CA Support Onlineへのログインが必要です。

アカウントをお持ちでない場合はCA Support Online ご利用案内をご覧下さい。

 

 

なお、EXEC CICSステートメントを使用する場合、

GEN提供のMKUEXIT内 のTIRCURTZ作成JCLをそのまま使用できます。

 

 

 

ご質問等がございましたら、恐れ入りますが弊社サポートまでご連絡ください。

 

この情報は米国 CA, Inc. より提供されている下記のTechnical Documentsをもとに作成したものです。

原文の詳細につきましては下記内容をご覧ください。

 

Document ID:TEC599601

Title:How to create user exit TIRCURTZ without EXEC CICS statements in the customized code.

https://support.ca.com/irj/portal/kbtech?docid=599601&searchID=TEC599601

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