SYM014 PROTSYM OUT OF SPACEにてPROTSYMのスペース不足が発生した場合の対処方法について

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文書番号: JTEC001981

 

製品名:CA InterTest/SymDump

バージョン:All

OS: z/OS

 

Question


SYM014 PROTSYM OUT OF SPACEにてPROTSYMのスペース不足が発生した場合の対処方法について

 

Answer


当初のPROTSYM作成時のスペースアロケーションが十分ではないために、コンパイル時にPROTSYMのスペース不足が発生することがあります。

 

PROTSYMのBATCHユーティリティIN25UTILはPROTSYMファイルをメンテナンスするために使用されます。当ユーティリティ詳細はマニュアル「Testing and Fault Management Symbolic Guide」をご参照ください。

 

PROTSYM DASDの容量を大きくするには、IDCAMSによるVSAMクラスターDELETE/DEFINEを必要とし、再定義後のPROTSYM反映にはCICSリージョンの再起動が必要となります。

ビジネスピーク時など、CICSの再起動による対応ができないケースでは、PROTSYMメンテナンスがスケジュールできる時間帯まで、IN25UTILの DELETE= または PURGE= コマンドによって、PROTSYMのスペース不足に対応できます。

 

IN25UTILのPURGE=### パラメータは、日数コンパイルされていないプログラムデータを削除します。###は1~365の値を指定できます。

IN25UTILのDELETE= パラメータは、指定したプログラムデータを削除します。

容量が大きいデータや書き込み処理が未完了状態となり「IN UPDATE MODE」とマークされるプログラムデータなどを削除できます。

ワイルドカード「*」の指定が可能です。

 

PURGE=、DELETE=の使用にはPASSWORD指定が必須です。PASSWORDデフォルトは「12345678」です。

 

PROTSYMファイルメンテナンス前にはPROTSYMファイルのバックアップ取得してください。

 

サンプルJCL1 - PROTSYM格納プログラムデータをリスト

サンプルJCL2 - コンパイルされてから99日以上経過しているプログラムデータを削除

サンプルJCL3 - 特定プログラムを削除

Outcomes