Unix ホストからモニタリング情報を取得するために URM が使用するコマンドについて

Document created by shunsuke_katakura Employee on Jul 24, 2015
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文書番号:            JTEC001931

製品名:                NSM

バージョン:           -

OS:                     -


◆ 質問

Unix ホストからモニタリング情報を取得するために URM が使用するコマンドについて教えてください。

◆ 回答

Unicenter Remote Monitoring は、Unix オペレーティングシステムコマンド選択ユーティリティを使用してモニタリング情報を収集します。
これらのコマンドは hp、aix、solaris、Linux といった各種 UNIX のバッチコマンドファイルに含まれています。

r11.x では、コマンドユーティリティを含むバッチファイルは次のディレクトリ内にあります。

各 UNIX オペレーティングシステムの drive:\program files\ca\unicenter nsm\urm\tools

3.1 では、バッチファイルは次のディレクトリ内にあります。

drive:\nsm\urm\tools

該当ファイルには、aixtest.bat、hptest.bat、mactest.bat、soltest.bat といった名前が付いています。
これらのバッチファイルを開くと、使用されている UNIX コマンドを表示することができます。たとえば、以下のようなものがあります。

vmstat - プロセス、メモリ、ページング、ブロック IO などの情報を報告します。

df - ディスク領域の容量を表示します。

uptime - システムの可用性を表示するのに有効です。

iostat - システムの入出力デバイスの負荷をモニタリングするために、ディスクの平均転送レートに関係する物理ディスクの動作時間を監視します。 iostat コマンドが生成するレポートを参照してシステム設定を変更し、物理ディスク間の入出力の負荷のバランスを改善することができます。

netstat - アクティブな TCP 接続、コンピュータが使用しているポート、Ethernet 統計情報、IP ルーティングテーブル、IPv4 統計情報 (IP、ICMP、TCP、UDP プロトコル)、および IPv6 統計情報 (IPv6、ICMPv6、IPv6 での TCP、IPv6 での UDP プロトコル)を表示します。パラメータなしで使用すると、アクティブな TCP 接続を表示します。

上記のバッチファイルに含まれるこれらのパラメータ付きコマンドは、Unix ホストのシェルまたはコマンドプロンプトから手作業で入力することができ、情報の収集に関するトラブルシューティングとして使用することができます。

URM がモニタリング情報の収集に失敗する場合は、これらのコマンドを実行する適切な特権をユーザが持っているかどうかも確認してください。

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