CAトラップマネージャの用途と使用方法

Document created by Naruhiro_Yoneshige Employee on Jul 30, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

文書番号:           JTEC002296

製品名:               NSM

バージョン:          11.1

OS:                    Windows


Question

CAトラップマネージャの用途と使用方法について教えて下さい。

 

Answer

CAトラップマネージャを使うと、CAトラップデーモンが受信したSNMPトラップを、理解しやすい形で再フォーマットしてNSMコンソールへ表示することができます。
CAトラップマネージャの画面からは、SNMP機器のベンダーから提供されるMIBファイルをそのままインポートできるためトラップ管理が容易になります。

NSM 11.1では、CAトラップマネージャ機能は製品の基本ライセンスに含まれており、インストーラーの中の「インストール後のユーティリティ」にあります。
事前にNSMイベント管理サービスがインストールされている必要があります。

MIBのインポート方法

  1. Computer Associates → Unicenter → NSM → Trap Manager → Trap Manager
  2. データベースアカウントとパスワードを入力してログインします。
  3. 「ビュー」→ 「MIBs」 → 「すべて」 を選択します。
  4. 「ツール」 → 「インポート」 該当のMIBファイルを選択します。
  5. インポートされます。

ベンダーツリー配下に各トラップが表示されます。変更可能なプロパティは以下の通りです。

変換形式

ユーザ定義     「メッセージ形式」にて設定したメッセージのみコンソールへ通知します。
未処理のSNMP  受信したトラップをそのままコンソールへ通知します。
両方         変換前のトラップメッセージと変換後のメッセージを両方通知します。

 

トラップの重要度
コンソールに通知されるメッセージの重要度 ( 通知 / 警告 / 失敗 ) を設定できます。

メッセージ形式
コンソールに通知したいメッセージフォーマットを設定できます。

新しく作成したルールは、CAトラップデーモンの再起動後より有効です。

\> catrapd shut
\> catrapd start

Attachments

    Outcomes