CAトラップマネージャのトラブルシューティング

Document created by Naruhiro_Yoneshige Employee on Jul 30, 2015
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文書番号:            JTEC002297

製品名:                NSM

バージョン:           11.1

OS:                     Windows


Question

CAトラップマネージャを使用していますが、トラップが変換されません。トラブルシューティング方法を教えて下さい。

 

Answer

  1. EM設定の確認
    [クライアント設定] / [イベント管理]
    SNMP - 供給されたテーブルを使用してトラップをフォーマットしますか?
    CAトラップマネージャによる変換を行うには、本設定がYESである必要があります。
  2. catrap / awtrap による確認
    このコマンドを使用すると、試験的にSNMPトラップを送信することができます。
    実行方法は以下の通りです。
    両コマンドの間で、「OID Type」 の指定方法が異なりますのでご注意下さい。
    詳細はコマンドのヘルプを参照下さい。

    AWTRAP
    \> awtrap -v 1 -h (宛先) (エンタープライズID) (Generic ID) (Trap ID) (OID) (OID type) (Value) 例) awtrap -v 1 -h localhost 1.3.6.1.4.1.791 6 1 1.3.6.1.4.1.791.1 -s “aa” 1.3.6.1.4.1.791.2 -s “bb”

    CATRAP
    \> catrap (宛先) (エンタープライズID) (送信元ノード) (Generic ID) (Trap ID) (Time stamp) (OID) (OID type) (Value)

    例) catrap localhost 1.3.6.1.4.1.791 “” 6 1 “” 1.3.6.1.4.1.791.1 octetstring “aa” 1.3.6.1.4.1.791.2 octetstring “bb”

  3. CAトラップマネージャのデバッグ
    Windowsのシステム環境変数にて、以下の環境変数を設定し、CAトラップデーモンを再起動します。 変数名 CA_TRAPD_PROC_TRACE
    値 1

    CAトラップデーモン再起動方法
    \> catrapd shut
    \> catrapd start

    Program Files\CA\SharedComponents\CCS\WVEM フォルダ配下に、catrapd_process.log ファイルが作成され、ログが記録されます。問題のトラップを発生させた状態で、CAトラップデーモンが受信したトラップのOIDを確認し、トラップマネージャにて設定したルールに合致しているかどうかご確認下さい。

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    Outcomes