積み残しされたジョブセットの扱いについて

Document created by Naruhiro_Yoneshige Employee on Jul 30, 2015
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文書番号:            JTEC002279

製品名:                NSM ジョブ管理オプション

バージョン:           -

OS:                     -


Question

毎月25日に稼動するジョブを登録しています。今月25日に実行したジョブが異常終了しており、ジョブセットとしては積み残されている状態でトラッキングファイルに残っている場合、来月の動作はどうなりますか?
ジョブセットは、積み残し可となっています。

 

Answer

ジョブセットが「積み残し可」設定となっている場合、そのジョブセットは「完了」ステータスにならない限りトラッキングファイルに残り続けます。
Unicenterは、スケジュール対象のジョブセット、ジョブをトラッキングファイルという場所へ移動して実行します。トラッキングファイルの内容は、「ジョブセットステータス」「ジョブステータス」でご覧になれるものです。

ジョブセットは、日付を元とする識別番号を持ちます。(月による識別の区別はありません)。
また、ジョブセットは、同一識別番号では、一つしかスケジュール(トラッキングファイル)上に存在できません。

そのため、今月25日にスケジュールされた識別番号2500のジョブセットがトラッキングファイル上に存在すると、来月は同ジョブセットのスケジュールそのものが行われません。その際、エラー等のメッセージは発生しません。
これは、「同じIDのジョブセットが既にスケジュール済みである」という認識となるためです。これを防ぐためには、本来スケジュールされる日のオートスキャン時刻より前に、識別番号2500のジョブセットをトラッキングファイルから消去(パージ)しておいて下さい。

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