ACF2MS26:JCLのJOBステートメントにNOTIFY=キーワードを指定して、メッセージが送信されるユーザとそうでないユーザがある

Document created by Tomoyoshi_Urayama Employee on Jul 31, 2015
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文書番号: JTEC002026

製品名:CA ACF2 for z/OS

バージョン:ALL

OS: z/OS

 

Question

 

JCLのJOBステートメントにNOTIFY=キーワードを指定していますが、メッセージが送信されるユーザとそうでないユーザがあります。何故でしょうか?

 

Answer

 

JCLのJOBステートメントにNOTIFY=パラメータ、もしくはJECL /*NOTIFYステートメントを指定するとそのジョブが終了した事を伝える事ができますが、

これはTSO SENDコマンドによって、$HASP165メッセージがログオン中のユーザに送信されることで可能となっています。

 

ACF2 LOGONIDフィールドINTERCOM / NOINTERCOMにより、TSOユーザがTSO SENDコマンドで送信されるメッセージを受け取るかどうかを制御できます。

 

TSOユーザのLOGONIDにINTERCOMが指定されている場合、そのユーザは$HASP165 NOTIFYメッセージを受け取ります。(NOTIFYが有効になります。)

 

TSOユーザのLOGONIDにNOINTERCOMが指定されている場合、そのユーザは$HASP165 NOTIFYメッセージを受け取りません。(NOTIFYが有効になりません。)

 

INTERCOM|NOINTERCOMの詳細についてはACF2 Administrator GuideのChapter 3: Maintaining Logonid Recordsの"Logonid Record Fields"セクションに記述されています。

 

JES2 $HASP165メッセージの詳細はIBM z/OS JES2 Message Guideに記述されています。

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