ACF2MS29:CPUIDキーワードにマスク文字を指定

Document created by Tomoyoshi_Urayama Employee on Jul 31, 2015
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文書番号: JTEC002024

製品名:CA ACF2 for z/OS

バージョン:ALL

OS: z/OS

 

Question

 

SYSIDの値をマスク指定して複数のシステムにおいてGSO各レコードを共有する事が出来るのは分かっていますが、BACKUPレコードを共有しようと考えて

CPUIDキーワードにマスク文字を指定してみました。しかし、マスク文字はリテラルとして扱われ、予想通りに機能しません。

 

Answer

 

データベースが共有されている環境では、バックアップ処理はどこか一つのシステムで行われれば充分です。例えばSYSUT1

データセットが共有されて、複数システムにおいて同時にバックアップ処理が行われる状況で使用されるとロックされてしまう可能性がある為、CPUIDキーワードでマスク文字は使えないようになっています。
CPUIDキーワードにはバックアップ処理を行いたいシステムのものを一つ指定する必要があります。

午前1時にSYSAにてバックアップ処理を行うキーワードを使い、他のキーワードはデフォルトを使用する共有BAKCUPレコードを追加するには下記のようにコマンドを実行して下さい。

ACF
SET CONTROL(GSO) SYSID(****)
INSERT BACKUP TIME(01:00) CPUID(SYSA)
F ACF2,REFRESH(BACKUP)

REFRESHコマンドは全てのシステムで実行する必要があります。もしくは全てのシステムでIPLを実施する事で反映されます。

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