VARIABLEフォーマット化したLXXを使用してMUFを起動すると、DBリターン・コード60(147)で失敗しました

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文書番号: JTEC001169

 

製品名: CA Datacom/AD

バージョン: All

OS: z/OS

 

Question

 

DBUTLTY実行において、以下のパラメータを指定してLXX(ログ・ファイル)をVARIABLEフォーマットに初期化しました。

 <DBUTLTYSYSIN指定内容>

 //SYSIN DD *

  INIT AREA=LXX,BLKSIZE=32760,TSN=00000001,VARIABLE=YES

 

その後、MUFを起動したとき、つぎのエラー・メッセージが出力されました。どのような対処をすればよいですか?

 DB00501E - OPEN ERROR - RETURN CODE 60 (147) CXX=******  (LXX)

 

Answer

 

DBリターン・コード60(147)は、インアクティブ・リカバリ(※)を使用している場合で、MUF開始オプションのTASKSパラメータで指定のサイズとLXXのブロックサイズが異なることが原因です。

 

CA Datacom/AD r14.0からVARIABLEフォーマットでロギングするには、LXXのブロックサイズは32,760バイト必要です。

以下のMUF開始オプションのTASKSパラメータで指定のサイズを32Kに変更して、LXXのブロックサイズと同じにしてください。

- パラメータ格納先 : plefix.CUSMAC(AXDATIN1)

- パラメータ内容  : TASKS    250,32K,0,0,0

 

(※)インアクティブ・リカバリについて

インアクティブ・リカバリとは、LXX(ログ・ファイル)からRXX(リカバリ・ファイル)へのログ・レコード書出しを、スピルにより手動で行うリカバリ運用形態の1つです。

MUF開始オプションのLOGRCVパラメータにNOを指定することで有効となります。

なお、インアクティブ・リカバリを使用していない場合は、TASKSパラメータで指定のサイズとLXXのブロックサイズが異なっていても影響はなく、当問題は起こりません。

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