ELMコンテキストの使用方法について

Document created by Toshikazu_Toyama Employee on Dec 28, 2015Last modified by Ichiro_Awazu on May 12, 2016
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文書番号:JTEC002442
対象製品 CA 2E
バージョン V8.7 V8.6
プラットフォーム i5/OS

 

◆ 詳細内容
[質問]
ELMコンテキストを使用することによってフィールドを分割する方法があることをマニュアルで知ったのですが、使用法についてよく分かりません。

 

◆ 回避方法/設定方法
[回答]
「項目の数」(=レコード数)が1である*ARRAYSは、ELMコンテキストを使用したフィールド分割・統合が可能です。
特に分割はSUBSTRINGビルトインファンクションを使用した場合と異なり、開始位置等の絶対値を使用することがありませんので、メンテナンスが容易になります。

以下では処理の流れを説明いたします。(パラメータ等の詳細はマニュアルの説明をご参照下さい)

 

<分割方法>

  1. *ARRAYSにて配列を定義します。
    マニュアルでは「顧客郵便番号」となっておりますので、これを仮に7桁とし、配列には3桁および4桁のフィールド(の2つのフィールド)を定義します。
  2. 初期処理において、配列に対しCRTOBJで1レコード追加し、エリアを確保します。値は空白で構いません。
    この処理を行わない場合、コンパイルエラーが生じる場合があります。
  3. *CVTVARビルトインファンクションで出力パラメータにELM.配列名を指定し、値を配列へ移動します。
  4. 分割された各フィールドの値はRTVOBJにて取得します。この場合キーは存在しませんので全件(実際は1件)対象とします。

 

<統合方法>

  1. *ARRAYSにて配列を定義します。
    上記の<分割方法>と同様。
  2. CRTOBJを使用し各フィールドに値をセットします。
  3. *CVTVARビルトインファンクションで入力パラメータにELM.配列名を指定し、値を配列からフィールドへ移動します。
  4. 繰り返し処理を行う場合は、DLTOBJ(パラメータ無し)で配列をクリアして下さい。

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