MAPパラメータについて

Document created by Toshikazu_Toyama Employee on Dec 28, 2015Last modified by Ichiro_Awazu on May 12, 2016
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文書番号:JTEC002446
対象製品 CA 2E
バージョン V8.7 V8.6
プラットフォーム i5/OS

 

◆ 詳細内容
[質問]
ファンクション間のアウトプットのパラメーターにMAPを指定すると、上手く動かないと聞いたことがあるのですが、具体的にどの様なケースで起こるのでしょうか?

 

◆ 回避方法/設定方法
[回答]

MAPパラメータを指定すると、デバイス設計に組込まれます。

ただし、画面・帳票系のファンクション以外でMAPパラメータを指定しても、MAP機能は無視されます。

また、ご質問のアウトプット指定の場合は、デバイス設計では入力フィールドとなります。

上記の違い以外は通常のパラメータと同様の扱いです。


ご利用時は下記の点にご注意ください。

  1. MAPパラメータにて定義されたフィールドは、デバイス設計に自動的に組み込まれますが、自動的にパラメータの値の受渡しを行うという意味ではありません。
    (RSTPOSパラメータのとは異なります。)
    PAR CTL(等の画面コンテキスト)の処理をユーザーポイントにて組込む必要があります。
  2. 呼出し側のコンテキストはWRKを使用することが多いと思いますが、WRKはソース生成単位で同一のフィールド名となりますので、受取り側の他の内部ファンクションでWRKの同一フィールドを使用している場合、値は保証されません。
    (注:これはMAPに限りません)
    このスペックと混同される場合が多いようですので、ご注意ください。

 

尚、ファンクション単位に完結するコンテキスト「LCL」が用意されています。このコンテキストを使用することによりローカル変数としての機能を果たすことが可能です。

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