CLOSE_WAIT状態のソケット数が多い症状について

Document created by Koichi_Ikarashi Employee on Jul 7, 2017Last modified by Koichi_Ikarashi Employee on Jul 14, 2017
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文書番号: JTEC002610

製品名: CA API Management Gateway

バージョン: 9.x, 8.x

 

この技術情報は既存のTEC1140379の内容を日本語で概要を案内するものです。

 

◆症状:

Gatewayサーバーのパフォーマンス低下と、同サーバー上のnetstatの出力結果にCLOSE_WAITのソケットが多数確認される状況が発生することがあります。

 

◆環境:

Gatewayバージョン8.xまたは9.x以上

 

◆原因:

この状況は種々の原因によります。環境中のサーバーが応答の遅延や正しくソケット接続を終了しなかったことなどが想定されます。

 

◆回避方法:

Gatewaystate pool機能を有効化するように変更してください。これによりルーティングアサーション単位でスレッド数とソケット数を制限して、バックエンドの無応答なソケット接続を終了するようにします。

 

以下を /opt/SecureSpan/Gateway/node/default/etc/conf/system.properties ファイルに追加します:

com.l7tech.server.policy.assertion.ServerHttpRoutingAssertion.statePool.enable=true

 

以下のクラスタ ワイド プロパティを0sから5sに変更します:

io.httpConnectionIdleTimeout

 

Gatewayを再起動します。

 

◆追加情報:

 TEC1140379: Large Number Of Sockets In Close_Wait State

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