z/OS v1.7以上への移行に備えて、現行のz/OS v1.6上でJOBCAT/STEPCATの廃止作業を進めています。JOBCAT/STEPCATのDD文が確実に削除されていることをテストする方法はありますか?CA JCLCheckで構文エラーとして検出できますか?

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文書番号: JTEC000581

 

製品名:CA JCLCHECK WORKLOAD AUTOMATION

バージョン:r11.0

OS: z/OS

 

Question


z/OS v1.7以上への移行に備えて、現行のz/OS v1.6上でJOBCAT/STEPCATの廃止作業を進めています。

JOBCAT/STEPCATのDD文が確実に削除されていることをテストする方法はありますか?

CA JCLCheckで構文エラーとして検出できますか?

 

Answer


CA JCLCheck ではご利用環境におけるJOBCAT/STEPCATの無効/有効(DISABLE/ENABLE)を判定しています。


z/OS v1.7以上のJOBCAT/STEPCATが利用できないOS上で、検証JCL中にJOBCAT/STEPCAT DDが指定されていた場合には、以下のCAY6407E メッセージを表示します。


  CAY6407E JOBCAT/STEPCAT STATEMENTS DISABLED


z/OS v1.6以下では、特にCAY6407Eメッセージを出力しません。そこで、以下のコンソールコマンドを入力して、一時的にJOBSTEPCAT を無効(DISABLE)に変更することで、無効なJOBCAT/STEPCATの有無を検証することができます。


<ご参考:STEPCAT/JOBCAT のENABLE DISABLE 切り替えコマンド>

コンソールより以下コマンドを入力することで切り替えが可能です。

/F CATALOG,ENABLE(JOBSTEPCAT)   ==> 有効にする場合

/F CATALOG,DISABLE(JOBSTEPCAT)   ==>   無効にする場合


z/OSのコンソールコマンドに関してましては、IBM社のマニュアルをご参照ください。

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