CA 1のテープ処理でNOT SCRTCH (99)が出力されました。

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文書番号: JTEC000654

 

製品名:CA 1 Tape Management

バージョン:All

OS: z/OS

 

Question


CA 1のTMCに新規でVOLUMEを追加しました。その後、対象となるVOLUME番号に対して、テープ処理を行ったところ以下のメッセージが繰り返し出力されて、最終的にS613-40で異常終了しました。メッセージガイドを調べてみましたが IECTMS3の理由コードには"99"の記載がありません。

このメッセージNOT SCRTCH (99)が出力される原因は何が考えられますか?


Answer


原因:

 通常、USER-EXITのTMSUX2A(※)から出力されているケースが殆どです。

 IECTMS3の理由コードNOT SCRTCH (99)は、USER-EXIT:TMSUX2AもしくはTMSUX2Fのデフォルト値によって出力されています。

 今回のケースではTMCに追加したVOLUME番号を制御するロジックがTMSUX2Aに組み込まれていなかったのが原因と考えられます。


対応策:

 ご利用中のTMSUX2Aに当該VOLUMEを制御するロジックが組み込まれているか確認し、正しく制御できるようにロジックを組み込んでください。

 USER-EXITの動的反映に関しては、FAQ:JTEC000624をご覧ください。


※ USER-EXITの名称について

 TMSUX2A、TMSUX2Fは、CA 1 R5.2からR11.5までのUSER-EXIT名称です。

 TMSXITA、TMSXITFは、CA 1 R12.0以降のUSER-EXIT名称です。



 


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