仮想テープ装置のソフトのバージョンアップに伴ってCA 1と連携テストを計画しています。 仮想テープ側のテスト用DBを本番DBをコピーしたDBを新規に作成し、テスト終了後にDBをリストアする予定にしています。 CA 1側のTMCもテスト用としてDBを作成する方がよいでしょうか。推奨する方法等あれば教えてください。

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文書番号: JTEC000665


 

製品名:CA 1 Tape Management

バージョン:All

OS: z/OS

 

Question


仮想テープ装置のソフトのバージョンアップに伴ってCA 1と連携テストを計画しています。

仮想テープ側のテスト用DBを本番DBをコピーしたDBを新規に作成し、テスト終了後にDBをリストアする予定にしています。

CA 1側のTMCもテスト用としてDBを作成する方がよいでしょうか。推奨する方法等あれば教えてください。


Answer


CA 1側、仮想テープ装置側の両方でテスト用のDBを作成して、双方で同期を取ってテストするのがより安全な方法と考えます。


具体的な作業手順に関して以下に記載します。


① 業務終了後に既存TMCから、IEBGENERで別名でコピーします。(例 CA1.TMC.TESTなど・・)

  割り当て容量は、TMCと同じ容量、同じDCBにします。


② AUDITデータセットに関しては以下のいずれかの手法で作成します。

②-1:既存AUDITからIEBGENERで別名でコピーします。(例 CA1.AUDIT.TESTなど・・)

②-2:新規で作成する場合には、当FAQ54の手順に基づいて作成します。


③ CA 1のCTAPOPTN(PPOPTION)に既存メンバーからコピーしてTMOOPTxxを作成します。

  (xxは"TT”など普段使用しない名前にします。)


上記①にて作成したTMC名をTMOOPTxxのTMCDSN、AUDIT名は、AUDDSNに指定します。

この項目以外は、現在ご利用中のものを使用します。


例)TMCDSN  CA1.TMC.TEST

  AUDDSN  CA1.AUDIT.TEST


※ CTAPOPTNは、そのシステムで起動されるTMSINITで参照されているライブラリーを使用します。


④ TMSINITを起動して、コピーしたTMCをそのシステムに反映します。


     例) S TMSINIT,PARM='OPT=TT'


上記のようにパラメータ指定してコピーしたTMCを指定したオプションのサフィックスを明示的に指定します。


⑤ CA 1のISPFパネルなどで、正しくCOPYしたTMCが反映されているか確認します。


    例) メインメニューの"3 MAINTENANCE"を選択すると以下の画面が表示されます。

    その後以下の“2 - CA 1 SYSTEM OPTIONS”を選択することで、TMC、AUDITが表示されます。


 

CA1.png


⑥ CA 1と仮想テープテストの実施(同期の確認等)


⑦ 戻し作業の実施

  ⑦-1:仮想テープ側でのDBのリストア処理を実施します。(テープメーカー様にご確認ください)

  ⑦-2:CA 1はオプション指定無しで起動します。

  例)S TMSINIT  <<== このTMSINTでCA 1のTMCはテスト前の状態になります。


⑧ CA 1のISPFパネルより内容確認。上記④での確認方法を使ってTMC名を確認します。


⑨ 通常業務開始



 




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