データベース更新処理を行った後、CXXレポートに更新前後のレコード件数の増減分が正しく反映されません

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文書番号: JTEC001097

 

製品名: CA Datacom/AD

バージョン: All

OS: z/OS

 

Question

 

CA Datacomデータベースに対して、追加(ADD)・削除(DELETE)等のレコード更新処理を行った後、DBUTLTYユーティリティのCXXレポート(文書番号:JTEC001092により

レコード件数を確認したところ、更新前のレコード件数と同じで更新処理によるレコード件数の増減分が正しく反映されていないように見えるが、その理由を教えてください。

 

Answer

 

DBUTLTYユーティリティのCXXレポート機能は、CXXエリアのディスク・ファイル内にある各データベース情報(レコード件数も含む)を参照してレポート出力します。

MUFタスクを起動時、CXXエリアのディスク・ファイルから仮想メモリに各データベース情報(レコード件数も含む)をコピーします。

MUFタスクが起動中、データベースへの追加(ADD)・削除(DELETE)等のレコード更新処理に対して、仮想メモリ内の当該データベース情報のレコード件数を更新しますが、

同時にCXXエリアのディスク・ファイルへ更新したレコード件数の書込みはしません。

 

したがって、MUFタスクが起動中に特定のデータベース(DBID=nnn)に対して最新のレコード件数をCXXレポートにより確認するには、以下のDBUTLTYユーティリティの

SYSINパラメータ指定により、仮想エリアからCXXエリアのディスク・ファイルへ書込む方法があります。

 

1) データベースを一旦クローズして仮想エリアからCXXエリアのディスク・ファイルへ書込む方法

   //SYSIN    DD  *

  COMM OPTION=CLOSE,DBID=nnn

  REPORT   AREA=CXX,DBID=nnn,TYPE=A

   または

  REPORT   AREA=CXX,DBID=nnn

  ACCESS STATUS=WRITE,DBID=nnn

  /*

 

2) 即時に仮想エリアからCXXエリアのディスク・ファイルへ書込む方法

   //SYSIN    DD  *

  COMM OPTION=STATS,DBID=nnn

  REPORT   AREA=CXX,DBID=nnn,TYPE=A

   または

  REPORT   AREA=CXX,DBID=nnn

 /*

 

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