十分な空スペースがあるデータ・エリアへのロード中に動的拡張が行われました。何故、データ・エリアの拡張が行われたのでしょうか?

Document created by KAZUHIKO_FURUISHI Employee on Jun 23, 2015
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文書番号: JTEC001129

 

製品名: CA Datacom/AD

バージョン: All

OS: z/OS

 

Question

 

以下のMUF出力ログのメッセージより、データ・エリアへのロード中に動的拡張が行われたことを示しました。

ロード前に取得したCXXスペース利用状況レポートからは、当該データ・エリアにロードするデータ量に対して、

過去の実績からも十分な空スペースがあることは確認しています。

何故、データ・エリアの動的拡張が行われたのでしょうか?

 

DB01703I - DYNAMIC EXTEND OF AREA CBX00106 STARTED

DB01701I - DYNAMIC EXTEND OF AREA CBX00106 ENDED, TRACKS BEFORE 2,490 TRACKS AFTER 2,610 

 

Answer

 

CA Datacomは、エリアのデータ・スペース・インデックスを使用して、ロードするデータ・エリアに対して

再利用できるスペースを探索します。この場合、何らかの理由(例えば、MUFが異常終了)によりデータ・スペース・

インデックスに記録された情報が壊れた可能性があり、この不正確なデータ・スペース・インデックスの情報をもとに

データ・エリアの動的拡張が起こりました。

なお、不必要なデータ・エリアの拡張が発生していますが、データ・エリアのロード結果については影響ありません。

 

以下のDBUTLTY RETIX機能を実行して、エリアのデータ・スペース・インデックスを再構築してください。

【パラメータ指定内容】 : 対象データベースにおける@@@DBIDaaaにエリア名を指定

 

  //SYSIN    DD  *

    RETIX AREA=aaa,DBID=@@@,KEYNAME=*DATA

  /*

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