Clarity:レートマトリクスの抽出ジョブの機能と使用方法について

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文書番号: JTEC001681

対象製品: CA Clarity 8.x

プラットフォーム: Windows

 

◆ 概要説明

レートマトリクスの抽出ジョブは、 Niku 6.1.x よりも前のバージョンでは、データマートの抽出ジョブの一部でした。その後、必要に応じてほかのデータマートジョブから独立してスケジュールできるように、このジョブを分離することが決定されました。

 

簡単に説明すると、このジョブの機能は、プロジェクトおよびそのプロジェクトのタスクに対して割り当てられているリソースを取得し、その割り当ての 期間におけるレートとコストを調査することです。これらの情報は会計レートマトリクスから取得されるため、マト

リクスが変更された場合には、このジョブを 実行する必要があります。このジョブによって自動入力されたデータは、主に、レポートとプロジェクトスケジューラで使用されます。

 

大まかな目安として、少なくとも 1 週間に 1 回、ただし 1 日 1 回までの頻度でこのジョブを実行することをお勧めします。大容量のデータセットを持つ規模のシステムでは、ジョブにかなりの時間がかかり、データベースの リソースを消費することが予想されます。このような場合は数日おきに、進行中のユーザアクティビティが多くない夜間に、ジョブが実行されるようスケジュー ルすることをお勧めします。業務時間中にジョブを実行すると、接続しているすべてのユーザに対して、システムの速度が低下するおそれがあります。

 

「データマートの抽出」ジョブは、「レートマトリクスの抽出」ジョブによって作成されるデータの一部を利用します。このため、「データマートの抽出」ジョブを実行する前に「レートマトリクスの抽出」ジョブを正しく実行することをお勧めします。


◆ 解決策

詳細情報
[ジョブ]ページの[スケジューラのコスト情報とレート情報の抽出]チェックボックスは、Clarity 7.5.3 で新しく追加された機能です。

 

このフラグがオンの場合、プロジェクトに割り当てられているリソースのレートが、プロジェクトの開始日と終了日の間の期間を超えて計算されます。この計算のため、レートマトリクスジョブの処理にかかる時間が長くなります。

 

プロジェクトの開始日から終了日までの期間の前後の期間に関する追加のデータは、スケジューラ(プロジェクトの終了日を変更できる OWB および MSP) で使用されます。

 

技術情報記事 ID : 77010022
タイトル:「レートマトリクスの抽出」ジョブページのパラメータ「スケジューラのコスト情報とレート情報の抽出」の機能

 

技術情報記事 ID : 77010027
タイトル:「レートマトリクスの抽出」ジョブページのパラメータ「レートマトリクスデータを準備」および「レートマトリクスデータを更新」の機能

 

キーワード: CLARITYKB 、 Niku KB ID 、 6232 、 7698 、 7885  

 


このドキュメントは米国サポートサイトに掲載されているナレッジベース: TEC474741 を翻訳し、加筆したものです。

TITLE : Clarity: What does the Rate Matrix Extraction job do and how is it used?

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