Microsoft Project 内のフィールドの Clarity へのマッピング

Document created by Hatori_Tomomichi Employee on Jul 3, 2015
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文書番号: JTEC001686

対象製品: CA Clarity 8.x

プラットフォーム: Windows

 

◆ 概要説明

この文書では、 MSP (Microsoft Project) 内のフィールドを Clarity にマップする場合に必要な手順について説明します。


◆ 解決策

リポジトリ内のフィールドを Microsoft Project にマップするには、Clarity 内のテーブルを更新して、このマッピングを反映させる必要があります。サーバではこの更新を自分で行わないでください。また、SQL の知識がない場合はこの更新を行わないでください。以下の説明では、標準的なビルドの一部として、必要な情報とデモデータベースのマッピングを行います。

 

リポジトリタスクテーブル 「prTask」 内の列を MSP タスクフィールドにリンクするには、テーブル 「MSPField」 にレコードを挿入します。このリンクは、インポートとエクスポートの両方に対応するように定義できます。


MSP 内のフィールドを Clarity にマップする手順

•  Clarity Studio で、適切なオブジェクトタイプ(プロジェクト、リソース、またはタスク)のカスタム属性(「prfootext」 など)を作成します。

•  MSPField の現在の最大 PRID に続く新しい番号値を特定します。

  1. 「select max(prid) from mspfield」 を実行します。
  2. クエリ結果に 1 を加えて、その次の番号値を算出します。

•  MSP 内のあらかじめ設定されたマッピングフィールドを選択します。 

  1. これは、Cost1、Finish3、Number 8、Text29 などの数字を含むフィールドです。
  2. このフィールドがまだマップされていないことを確認します。「select mspname from MSPFIELD」 を実行して、確認してください。

•  次に、リポジトリテーブル 「MSPField」 にエントリを追加する必要があります。 

設定

  1. PRID = < 算出した次の番号値 >
  2. PRNAME = '< カスタム属性 >'
  3. MSPNAME = '<MSP 内のあらかじめ設定されたマッピングフィールド >'
  4. PRTYPE = < 有効なタイプ> 
    有効なタイプは以下のとおりです。
    •  プロジェクト
    •  リソース
    •  タスク 
  5. PRFLAGS=< 有効なフラグ> 
    有効なフラグは以下のとおりです。
    •  インポートのみ
    •  エクスポートのみ
    •  インポートとエクスポート 

例: INSERT INTO MSPFIELD VALUES(21, 'prfootext','TEXT12',3,3)

•  テストします。

 

注: MSPField テーブルにエントリを追加したときは、必ず MSP を再起動して、変更が反映されるようにします。
MSP と Clarity との間でマップされるすべてのフィールドの詳細については、「Clarity Niku Technical Reference Guide」 を参照してください。

 

重要な注意事項:

  1. MSPField テーブルの 「PRNAME」 フィールドは、すべて小文字で入力する必要があります。また、Clarity Studio で使用した属性 ID 値に設定する必要があります。
  2. Clarity では、カスタム割り当てやチーム属性は Microsoft Project にマップされません。
  3. ルックアップ値タイプのフィールドのマッピングはサポートされていません。

  


このドキュメントは米国サポートサイトに掲載されているナレッジベース: TEC481071 を翻訳し、加筆したものです。

TITLE :  Mapping fields in Microsoft Project to Clarity

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