多重反復グループ・ビューについて

Document created by Miharu_Toyama Employee on Jul 6, 2015Last modified by Miharu_Toyama Employee on Jul 7, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

文書番号: JTEC001718

製品名: CA Gen

バージョン:Advantage Gen 6.5

OS:


◆ 詳細内容

多重反復グループ・ビューについて

 

多重反復グループ・ビューを使って、画面/ウィンドウ上でリスト内のリストを表示させるアプリケーションはサポートされません。 したがって、リスト・ボックス内のオカレンスについての反復情報を表示させるには、ウィンドウなどでは副ダイアログ・ボックスを使用する必要があります。 プロシージャ・ステップのインポートまたはエクスポート・ビューのいずれにおいても、多重反復グループ・ビューはサポートされていません。 この状況を明確にするため、本ドキュメントでは次の質問を中心に説明します。

 

* 反復グループ・ビューとはなにか?
* 多重反復グループ・ビューとはなにか?
* いつ、どこでこれらは使用できるのか?

 

 

1.    反復グループ・ビューは、ビュー保守でカージナリティを「1つまたは複数」に設定することで作成されます。 これを「1つ」に設定すると、グループ・ビューの反復は行われません。 ビュー保守において反復グループ・ビューは、グループ名の前にある「r」文字列で認識できます。
2.カージナリティが「1つまたは複数」に設定されていて、最大カージナリティが1となっているグループ・ビューも、やはり反復グループ・ビューであり、グループ名の前にある「r」文字列で認識できます。
3.多重反復グループ・ビューは、親反復グループ・ビューの下位に反復グループ・ビューが作成された状態です。 入れ子構造は、ビュー名の字下げによって認識できます。以下がその例です。
  group (r) OUTER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100, 暗黙, インポートのみ)
  group(r)INNER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100)
  group(r)OUTER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100, 暗黙, インポートのみ)
  group(r)INNER_REPEAT_IN_GRP(任意, 1)
  group(r)OUTER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100, 暗黙, インポートのみ)
  groupINNER_IN_GRP(任意, 1)
  group(r)INDIRECT_INNER_REPEAT(任意, 10)
4.プロシージャ・ステップのインポートまたはエクスポート・ビューのいずれにおいても、多重反復グループ・ビューを定義することはできません。 多重非反復グループ・ビューの定義は可能です。
以下はその例です。
  group (r) OUTER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100, 暗黙, インポートのみ)
  groupINNER_IN_GRP(任意, 1)
  groupOUTER_IN_GRP(任意, 1, 暗黙, インポートのみ)
  group(r)INNER_REPEAT_IN_GRP(任意, 100)
  groupOUTER_IN_GRP(任意, 1, 暗黙, インポートのみ)
  groupINNER_IN_GRP(任意, 1)
  groupOUTER_IN_GRP(任意, 1, 暗黙, インポートのみ)
  group(r)INNER_REPEAT_IN1_GRP(任意, 100)
  group(r)INNER_REPEAT_IN2_GRP(任意, 100)  *
* IN1およびIN2の字下げ位置は同じであり、同一の非反復親グループを持つことになるため、これは入れ子構造とはなりません。
5.プロシージャ・ステップのローカル・ビューでは、多重反復グループ・ビューを定義することが可能です。 つまり、インポートまたはエクスポート・ビューに多重反復グループ・ビューを含む既存の共通/外部アクション・ブロックは、引き続き再利用およびビュー・マッチングすることができることを意味します。
6.一貫性検査プロセスでは、上記3の例のような多重反復グループ・ビューのみをエラーとして認識およびトラップします。 上記4の例のような多重グループ・ビューをエラーとしてレポートすることはありません。
7.同様に、コード・ジェネレータは上記4で定義された多重グループ・ビューの使用を許可します。

 

COOL:Genで導入された一貫性検査エラーには、次のようなものがあります。
  ICCBR13E: ウィンドウや協調パッケージングを含むプロシージャ・ステップでは、そのインポートまたはエクスポート・ビューに多重反復グループ・ビューを含めることはできません。
  ICCGV15E: 反復グループに、同一レベルの多重反復グループを複数含めることはできません。
ただし、上記4の例、特に以下のような状況において、誤ってレポートされることが判明しています。
  group OUTER_IN_GRP(任意、1、暗黙、インポートのみ)
  group(r) INNER_REPEAT_IN1_GRP(任意, 100)
  group(r) INNER_REPEAT_IN2_GRP(任意, 100)**
これは、一貫性検査に関する問題であり、コード・ジェネレータはこの構造を正常に処理します。

 

このページの先頭へ

Attachments

    Outcomes