CA Datacom/AD v14.0へアップグレード後、CXXレポートのヘッダ部の日付・時間がスペース表示される

Document created by KAZUHIKO_FURUISHI Employee on Jul 7, 2015
Version 1Show Document
  • View in full screen mode

文書番号: JTEC001162

 

製品名: CA Datacom/AD

バージョン: v14.0

OS: z/OS

 

Question

 

DBUTLTYユーティリティを使用してCXX(ディレクトリ・ファイル)のレポート・イメージを

ファイル出力する運用をしています。

CA Datacom/AD v14.0へアップグレード後、上記処理でファイル出力した内容を見ると、

レポートのヘッダ部において、本来表示されるべき日付(yy.mm.dd)と時間(hh.mm.ss)の

表示箇所がスペースです。どのような対処をすればよいですか?

 

Answer

 

CA Datacom v14.0より前は、DBUTLTYユーティリティでのCXX(ディレクトリ・ファイル)のレポート・

イメージをDDSYSPRINTへファイル出力する場合は、デフォルトで121バイトのレコード長でした。

CA Datacom v14.0では、そのデフォルトのレコード長が133バイトに変更されました。そして、

133バイト未満のレコード長でファイル出力をした場合、その内容は、各ページにおいてデータ部の

明細は正しく表示しますが、ヘッダ部の日付と時間の情報はスペースで表示する問題が起こります。

 

CA Datacom v14.0より前まで使用していた以下JCLに対して、この問題を対処する方法としては、

2通りあります。

・ DDSYSPRINTのレコード長を121バイトから133バイトに変更する。

・ PTFRO68977を適用する。この場合、DDSYSPRINTのレコード長は121バイトのままで変更は不要です。

 

【実行JCL

//STEP      EXEC PGM=DBUTLTY,REGION=6M,PARM='/PGMMONTH=1'

//STEPLIB    DD DISP=SHR,DSN=your datacom.CUSLIB

//                 DD DISP=SHR,DSN=your datacom.CAAXLOAD

//CXX           DD DISP=SHR,DSN=your datacom.CXX

//SYSPRINT DD DSN=your.datacom.cxxrept,DISP=(,CATLG,DELETE),

//                 UNIT=SYSDA,VOL=SER=@@@@@@,SPACR=(TRK,(3,1),RLSE),

//                 DCB=(RECFM=FBA,LRECL=121,BLKSIZE=xxxxx)

//SYSIN       DD *

   REPORT  AREA=CXX,.......

//

Attachments

    Outcomes