NAT環境上でのDIA通信について

Document created by shunsuke_katakura Employee on Jul 24, 2015
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文書番号:            JTEC001945

製品名:                NSM

バージョン:           -

OS:                     -


◆ Question

NAT環境にて、エージェントをDIAで監視するための設定を教えてください。

◆ Answer

例として、エージェント機のローカルIPアドレスが、192.168.1.1、マネージャがエージェントを10.110.1.1 で監視する場合についての設定方法を記述いたします。
マネージャ機上のdna.cfg に以下の行を記述します。

ISNAT=YES

 

 

エージェント機上のdna.cfg に以下の行を記述します。

ISNAT=YES
NAT_PUBLIC_IP = 10.110.1.1

上記の例は、マネージャが認識するエージェントのアドレスのみNATされている一方方向の静的NATの例ですが、エージェントが認識する マネージャのアドレスもNAT変換される場合には、マネージャ機上のdna.cfg に同様にマネージャ機のアドレスをNAT_PUBLIC_IPと記述することにより、両方向の静的NATに対応可能です。
動的NATについてはサポートされておりません。
Agent Technology の設定として、エージェント機上のaws_sadmin.cfg に以下の設定が必要になります。以下の設定により、Trap PDU 中の送信元アドレスに指定したアドレスがセットされます。

TRAP_OVERRIDE_ADDR 10.110.1.1

なお、NSM 11.1JPN SP1 において、DIA/NAT環境でエージェントをディスカバリするには、エージェント共通サービスのTestFIXの適用が必要となりますので、弊社テクニカルサポートにご連絡ください。

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