インストールディレクトリを変更する方法(UNIX版)

Document created by shunsuke_katakura Employee on Jul 30, 2015
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文書番号:            JTEC002234

製品名:                NSM

バージョン:           -

OS:                     -


◆ 障害内容/詳細内容

unimoveコマンドを使用してUnicenter TNGのインストールパスを変更する方法

 

 

◆ 回避方法/設定方法

Unicenter TNG(UNIX版)のインストールパスを変更したとき、unimoveスクリプトを利用して、リンクファイルや各種スクリプト中のインストールパスの設定を変更することができます。

[手順]

  1. # find $CAIGLBL0000 -name inst_log -print
    出力結果を控えておきます。

  2. # unicntrl stop all

  3. ライセンスが動作している場合は、
    # $CAIGLBL0000/license/scripts/lmdown

  4. Securityをインストールしてある場合は、
    # secadmin -s all
    # secmaidn -z

  5. # mv old-install-path new-install-path
    old-install-path:現在のTNGインストールパス
    new-install-path:新しくインストールパスを設定するパス

  6. # CAIGLBL0000=new-install-path
    # export CAIGLBL0000
    # CA_DB=$CAIGLBL0000/cadb
    # export CA_DB

  7. # rm $CAIGLBL0000/bin/ccinet
    注意)
    ccinetは、$CAIGLBL0000/cci/bin/rmtへのリンクファイルです。
    このファイルが存在すると、unimoveスクリプトは新しいパスへのリンク
    ファイル作成に失敗しますので、あらかじめ削除しておきます。

  8. # cd $CAIGLBL0000
    #./scripts/unimove old-install-path
    注意)
    必ず、$CAIGLBL0000からunimoveコマンドを実行して下さい。
    もし$CAIGLBL0000/scriptsに移動後、unimoveコマンドを実行すると、
    /usr/local/CAlibのリンクや$CAIGLBL0000/scripts/envset等が修正されません。

    unimoveコマンドが終了した時点で、/etc/passwdのcadbのパスや/etc/profile又は.profile等、全て定義されているold-install-pathがnew-install-pathに変更されています。

  9. #find $CAIGLBL0000 -name inst_log -print
    手順1と手順8のfindコマンドの出力結果を比較し、手順1に存在しないinst_logファイルは全て削除して下さい。
    注意)
    unimoveコマンドを実行後、インストールしていないコンポーネントに対してもinst_logファイルが作成され、unicntrl start all(またはunistart all)時に起動を試みるため、大量にエラーを出力します。それを防ぐために、インストールしていないコンポーネントのinst_logを削除します。

  10. #unicntrl start all

  11. Securityを使用する場合は、
    #secadmin -i all
    #secadmin -a


[注意]
この手順は一般的な手順で、お客様各々の環境による違いを考慮にいれておりませんので、どんな場合にもあてはまるとは考えず、参考としてご利用ください。

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