累積パッチの適用方法について(Windows)

Document created by Yasuyuki_Miura Employee on Jul 15, 2016
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文書番号JTEC002531
製品名CA Release Automation
バージョン5.5.x, 6.x
OSWindows

 

このドキュメントでは、Release Automation(以下、RA)に、累積パッチを適用する手順について説明します。

RAは、Windows日本語版をサポートしていませんが、日本語環境に適用する場合の注意点についても補足します。

 

  1. 累積パッチは、下記のリンクからダウンロードできます。 バージョンをご確認の上、最新のビルドを入手してください。
    尚、アクセスするためには、Support Onlineのアカウントが必要となります。 代理店からご購入されている場合は、各代理店にお問い合わせください。
    CA Release Automation Solutions & Patches
    001.jpg

    適用先は、Managementサーバ、およびExecutionサーバです。 パッチ適用前に、実行中のデプロイメントがないことを確認してください。
    エージェントは、Executionサーバのパッチ適用後に、エージェントからコンソールを開いて再ダウンロードするか、Automation Studioからリモートインストールしてください。
    詳細は、インストール マニュアルを参照してください。
    https://docops.ca.com/ca-release-automation/6-1/en/installation/deploy-agents
  2. ダウンロードしたファイルは、ZIP形式となっていますので、任意のフォルダに展開してください。
    ただし、Windowsにはパス名の長さに制限があるため、一旦、下記のような短いパス名のフォルダを用意して展開することをお勧めします。
     例: C:\0
    002.jpg
    展開後は、以下のようなフォルダ階層になります。
    003.jpg
  3. 初めて累積パッチを適用する場合は、RAのインストールフォルダに、[Fix_Maintenance] フォルダを作成してください。
  4. 展開先から、[Fix_Maintenance] フォルダ直下にあるフォルダを切り取り、手順3で作成したフォルダに貼り付けてください。
    手順2で仮置きしたフォルダは、一時使用の目的だけであるため、フォルダの中身を残しておく必要はありません。
    004.jpg

  5. [Fix_Maintenance] フォルダにコピーしたフォルダにあるバッチファイル [win_script.bat] を実行してください。
    ※このバッチファイルは、Windows英語版用となります。 Windows日本語版で実行すると、途中で中断されます。
     この問題を回避するため、chcpコマンドを利用してコマンドプロンプトを英語に切り替えてから、バッチファイルを実行してください。
     > chcp 437
     > win_script.bat

    尚、制限時間内にサービスが停止できなかった場合も、バッチファイルは中断します。
    その際は、手動でサービスを停止してから、再度バッチファイルを実行してください。

    適用には、数分の時間が掛かります。

  6. パッチの適用が終わると、自動的にRAのサービスを起動します。
  7. Automation Studioを利用するクライアントのマシンで、下記のコマンドを実行し、Javaのキャッシュをクリアしてください。
    > javaws -uninstall

    Release Operations Center、またはAutomation Studioを開き、メニュー [Help] - [About] を選択し、ビルド番号が更新されていることを確認してください。
    Automation Studio)
    005.jpg
    Release Operations Center)
    006.jpg

 

以上で、累積パッチの適用は完了となります。
適用後に不具合が発生した場合は、下記のようにバックアップが作成されていますので、手動でリストアして、RA関連のサービスを再起動してください。
007.jpg

Attachments

    Outcomes